ゆっくりと3 fk×mm

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skside





それからもお手伝い！とふっかの元に郵便屋さんをしてくれた2人





静かになったな、と思ったら手を繋いで夢の中





sk｢ふふ、かわいいなあ｣





甘えん坊の翔太がお兄ちゃんしてるところも、そんな翔太に甘えながらも成長していってる蓮




そんな2人を受け入れて笑ってくれるふっか





なんかずっとこの4人仲良くいれたらなって





2人の好きなハンバーグを作って、ふっかのためにうどんも作って





ふっかの冷えピタを替えるために寝室に入った







｢あ、佐久間か、2人は？｣




sk｢疲れて寝ちゃったよ、頑張ってたから笑｣




｢ふふ、見てよこれ｣





ふっかが寂しいから、と蓮の大事なぬいぐるみやおもちゃが沢山ベッドの上に並べられていて





翔太の折った折り紙も沢山並んでいた





sk｢可愛いね、大きくなったなあ｣





｢あの2人って兄弟みたいだよね、｣





手でふっかの額に触れると大分落ち着いてきたみたいで





sk｢体調はどう？｣




｢いっぱい寝たからすっきり。夜寝たらもう大丈夫かな。｣




sk｢今日は泊まってくからさ、蓮のことは任せてよ｣




｢お願いしちゃおうかな｣






昔ふっかが倒れた時のことを思い出した




あの時は素直に甘えてくれなくてちょっと怒っちゃったけど




ちゃんと甘えてくれてありがとね、ふっか







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翌朝、2人は起きてすぐふっかのところへ





『ぱぱっ！おあよ！』




｢おお、蓮おはよ。よく寝た？｣




『ん！しょたくんっ！』




｢翔太と寝たんだもんね、楽しかったね｣




wt『れんとぎゅってしたの！』





ふっかも平熱に下がって落ち着いたみたい




2人を抱っこしてリビングに戻ってきた





｢昨日はありがとね、佐久間｣




sk｢いいのよいいのよ！もう元気？｣




｢元気！｣





その後は4人で沢山遊んで、ふっかの疲れもとれたみたい





またいつでも甘えてね、ふっか





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