お兄ちゃん ページ28
少し息抜きに書いてみました。
リクエストはもう少しお待ちくださいm(_ _)m
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白side
佳母『じゃあ、佳音、真都。ちょっとお留守番しててね。』
2人『「はぁーい！」』
今日はお兄ちゃん達がみんなお仕事で、佳音と佳音のお母さんが来てくれたんだ！でも、お買い物行くって言って2人だけで少しお留守番。
佳『まいにぃに！何してるの？』
白「すずにぃのおたんじょうびのクッキーつくってるんだ！」
佳『かのもやりたい！』
白「いいよ！いっしょにやろ？」
少し経った時…
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
白「はぁーい！
…あっ！たくはいびんだぁー！どーぞ！」
宅『こんにちは。久しぶりだね真都。これお荷物です。大丈夫？持てる？』
白「もてる！ありがとう！」
宅『じゃあ、頑張ってね！バイバイ！』
白「バイバイ！」
何入ってるのかなーこれは…大にぃのか。また、嫁とかかなぁ？
そんな考え事をしてて、テーブルの上のチョコペンを溶かしてたお湯があることを忘れていた。
白「あっ！」
そう思った時には遅かった。
佳音の方に傾いていくカップ。
咄嗟に、コップを支えた…
ﾊﾞｼｬｯ
白「ﾝﾝｯ…」
コップの中は、佳音に掛からなかった代わりに俺の手に掛かった。
ジンジンする…どうしよう…
佳音は、俺の手を見て泣きそうな顔に…
そんな時…
ｶﾞﾁｬｯ
？『『ただいまー！』』
その声が聞こえた瞬間、佳音が走った。
佳『れんにぃ！こうにぃ！まいとがぁー！』
その只ならぬ声に、バタバタとリビングに来た2人。
黒『真都！大丈夫か!?佳音、こっちおいで？』
橙『コップ貰うよ。手、冷やそう。』
そう言われて、台所の流しに連れていかれた。
当たる水が痛い…
白「ﾋｸｯｸﾞｽｯ…いたぁい…ｸﾞｽｯ」
黒『康にぃ！涼にぃがすぐ来てって言ってた！』
白「ｸﾞｽｯ…すずにぃ？…ﾋｸｯ」
橙『とにかく、冷やせるもので冷やしてガーゼタオル当てよう。』
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梅田和波(プロフ) - しんちゃんさん» ありがとうございます！お仕事お疲れ様ですm(_ _)m (2022年1月10日 18時) (
レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
しんちゃん(プロフ) - リク書いてくださりありがとう！まだ仕事で読めてないのですが…必ず読んで感想書かせてもらいます！！ (2022年1月10日 15時) (レス) id: 664ceba53b (このIDを非表示/違反報告)
梅田和波(プロフ) - しんちゃんさん» リクエストありがとうございました。ご期待に添えているかは分からないのですが、気に入って頂けたら幸いです！良ければご感想を頂けると嬉しいです。 (2022年1月10日 15時) (レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
梅田和波(プロフ) - 冬季の宿題無事に終わったので、今日から投稿再開します！お待たせしてしまい申し訳ございませんm(_ _)m (2022年1月9日 16時) (レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
梅田和波(プロフ) - クオズ大好きさん» 感想ありがとうございました！これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2022年1月6日 21時) (レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅田 和波 x他2人 | 作成日時：2021年12月30日 23時
